高齢者マンション

高齢者マンションとは、高齢者の方限定の賃貸・分譲マンションです
高齢者マンションとは高齢者専用のマンションのことですが、バリアフリーは勿論、外部のレストランや介護サービス、診療所なども併設している、どちらかというと富裕層向けの高級マンションもあります。

外部から取り入れるサービスは提供している企業や医療法人によって様々で、医療法人が運営している場合、医療に関して手厚くなっている場合があります。

こちらの場合、不動産として資産が残せる購入型と、単に賃貸の契約を結ぶ賃貸型があります。

富裕層向けとあって購入型を選ぶ方が多いようで、購入する金額は一般のマンションとほぼ同じですが、管理費は常に発生するものとなっています(提供先にもよる)。

付随されるサービスは贅沢なものが多く、老後を楽しく過ごすにはとても良いものとなっています。

ただ、サービスに関してはトラブルもあるようで、2009年のニュースによると、個別サービスが別料金などの細かい契約内容の見落としなどが上がっているようです。つまり、全て込みとして考える方が多いということですが、ほぼ全てが個別のテナントや企業、あるいは提携先が経営していますので、高齢者マンション込み込みの金額ではないのです。

購入にしても賃貸にしても高額な為、実際の快適さとサービスが体験できるものが多くなっています。ゲストルームがあるような所では体験入居も出来ますが、介護型の老人ホーム同様、費用が発生します。約5,000円~15,000円ぐらいが相場です。

高級感のある高齢者マンションでは、コンシェルジュがおり、大浴場やライブラリー、レストラン、シアタールームなどが完備されています。特に大浴場はお部屋の浴室を使わずに済む為、多くの入居者が使われています。設備が整っている所では、男女別々の浴場が用意されていますが、あまり共用部が取られていない所では、日替わりで入浴出来るものの、毎日ではない所もあったりします。

入浴と言えば、人工肛門、すなわちストーマを付けているような方でも利用出来るかというと、周りの目もある為、控えてもらう事になろうかと思いますが、難しい問題と言えます。

ストーマを付けていても自立した生活が出来ていれば、高齢者マンションに入りたいと思うからもいるかと思いますが、入居される方自身の周りへの配慮も必要なのかもしれません。 介護が必要とされていれば、ストーマを受け入れている老人ホームに入居する事になりますので、何も問題はありません。